2013年06月09日

コレステロールを増やす脂肪・減らす脂肪

今回は、コレステロールを増やす脂肪・減らす脂肪についてお話します。

脂肪=肥満に結びつきやすいというイメージがある方も多いと思います。

実際に、たんぱく質や炭水化物の持つエネルギー量が1gあたり4kcalなのに対し、脂肪は1gあたり9kcalと、ほかのふたつの栄養素の倍近くあります。

しかし、脂肪も大切なエネルギー源の1つであり、コレステロールを減らす働きがあるものもあります。

脂肪の種類は、なかに含まれる脂肪酸(しぼうさん)によって決まります。

脂肪酸は飽和(ほうわ)脂肪酸と不飽和脂肪酸の2つに大きく分けられます。

飽和脂肪酸にはパルチミン酸(肉の脂身・バラ肉・バター・ベーコンなどの動物性油脂に多く含まれる)などがあり、コレステロールを増やす働きがあります。

不飽和脂肪酸はさらに一価(いっか)不飽和脂肪酸と多価(たか)不飽和脂肪酸の2つにわけられ、いずれもコレステロールを減らす働きがありますが、多価不飽和脂肪酸の方がコレステロール値を下げる効果が大きいです。

一価不飽和脂肪酸にはオレイン酸(オリーブ油・なたね油などに多く含まれる)など。

多価不飽和脂肪酸にはリノール酸(べに花油・ごま油などに多く含まれる)やDHA(ドコサヘキサエン酸)(さんまやさばなど青魚に多く含まれる)などがあります。


ただし、飽和脂肪酸も不飽和脂肪酸もカロリーは同じなので、いくらコレステロールを減らすためでも、不飽和脂肪酸を含むものをとりすぎても肥満の原因になります。

参考にした本によると、健康を維持するためには、
飽和脂肪酸・多価不飽和脂肪酸・一価不飽和脂肪酸を1:1:1.5の割合でとるとよいそうです。

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posted by やっちゃん at 05:30| ダイエット知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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